【車の下敷きになった人を救助】みんなで助ける方法!助けられる命を助けるために

スポンサーリンク
スポンサーリンク

 

交通事故が起きた場合、人が車の下に潜り込んでしまうことがあります。

車の下敷きになった場合、下敷になった人は、車の何トンもの重量で圧迫されている可能性があるため、早急な救出が必要になります。

この記事で勉強しておくことで、救える命がきっとあります。

 

ぜひ、ご覧ください^^

 

スポンサーリンク

ケガ人を救出する前、救出した後の対応

交通事故のイラスト「玉突き事故」

まずは、ケガ人を救出する前と後の行動を見ておきましょう。

周りの状況を確認する

周囲が安全な状況なのか、自分自身が二次災害に巻き込まれる恐れはないのか確認することがいちばん大切です。

ケガ人の状況を確認し   119番通報する

意識はあるのかケガ出血はあるのかを確認します。

何か、訴えた場合は直ぐに119番通報しましょう。

また、交通事故のケガ人は無理に動かす行為が大変危険です。

人を助ける行為は、救出が完了すれば終わりというわけではありません。

事故に巻き込まれたケガ人が社会復帰(事故などで従来の生活が困難になった人が再び社会人として活動できるようになること。)

できるかどうかは、救出前、救出後の対応が大切です。

詳しい対応方法についてはコチラの記事で解説しています。

 

ちなみに、救急隊がケガ人の救出にあたる時には、脊椎運動制限(SMR)を徹底しています。
カンタンにいうと、交通事故の外力により脊髄を損傷している恐れがあります。
体幹を動かさないように、脊髄をさらに損傷することがないように、SMRを行っているというわけです。

 

車の下敷きになった人の救出方法

ここでは2つの救出方法を紹介します。

複数人で車体の片側を持ち上げる

田んぼに落ちた車のイラスト

普通自動車の場合それほど力を必要とせず車体の片側を持ちあげることができます。

ここでのポイントは車体を何十センチも持ちあげる必要はないということです。

数センチ浮かせるだけでケガ人の挟まれを開放することができ、引っ張り出すことが可能になります。

車体の片側を持ちあげるだけではなく、車体下から引っ張り出す人が必要なことを忘れてはいけません。

また、人手が多すぎると車体を持ち上げすぎにより横転の危険があります。

持ち上げ過ぎには注意しましょう。

人手が多い場合は一歩引いて、現場の指揮をとり、安全を管理する役回りに入ることも重要です。

 

ジャッキアップする

人手が少ない時はジャッキアップすることがべストです。

タイヤ交換で実施する要領で車体を持ち上げる方法です。

この場合は、時間を要しますが安全確実な方法と言えます。

大切なことは、一つの救出方法に囚われることなく、いろんな考え方で救出方法を決めるということです。

最後にコチラの動画をご覧ください。

多くの人が集まってきてくれていますね。非常に素晴らしい光景ですよね。

・車高が高いSUV車なので、少し浮かせるだけでOK
横転の危険を考えよう
・車の下から引っ張り出す人のスペースをあけよう
・余った人は後続車を遮断し、二次災害を防止しよう。
・車体を持ち上げる時は車に背中を向けて持ち上げよう

最後の

・車体を持ち上げる時は車に背中を向けて持ち上げよう

については、自分の車で軽く試してみるのもいいかもしれません。

前向きで車体を持ち上げるよりも、背中を向けて持ち上げる方がより力が入ります。

人手が少なければ、この方法を知っている必要があります。

 

消防隊はどうやって救出するのか

消防隊が救出する際に使用する資機材の代表が

マット型空気ジャッキです。

この器具は空気の力で膨らむものです。空気といえども、持ち上げる能力は67tを越すものもあり、

鉄道列車の車輌片側を持ち上げることだってできるんです!

車体を持ち上げた後は、ジャッキや大きい木材に車体の荷重を移し、安全な方法で救出します。

 

まとめ

いかがでしたか。

車体の片側を持ちあげるというのは、想像以上にカンタンなことです。

もし事故現場に遭遇した時には、実践してくださいね。

シメサバブログ

\消防士が教えるボディメイク/
■大切な命を救うための体づくりを発信!
■24時間勤務の不規則な生活スタイルに対応!
■インスタ毎日更新!!
■ブログで詳しく解説!火曜、土曜更新
■週4回トレーニング
■筋トレ START 2018.12〜

救急消防士 トリビア
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
おすすめ記事
シメサバブログ