私は方向音痴だから。とか道に迷う私ってほんとセンスない。って思い込んで方向音痴を治すことを諦めていませんか?
その方向音痴、努力すれば治るかもしれません。
筆者である私も実は極度の方向音痴でした。
1度通った道を覚えられないのは当然ですし、こっちだろうと勘で突き進むと大抵外れます。笑
ですので以前の私は対策として自分が思った方と反対方向に進む!なんてこともやっていました。(当たるわけないよね笑)
そんな私も、いくつかの努力をすることで方向音痴は改善しましたよ!
では、実際にどんな努力をすればいいのか一緒に考えていきましょう。
道を覚える


なんと言ってもこれにつきますよね。
いくら方向音痴でも家に帰る道や、学校、職場までの道、行きつけのスーパーまでの道に迷うことってありませんよね。
それってなぜ?
簡単な話です。何回も通っているからです。覚えたければ何回も通ればいい。
って言うと、シメサバさん、そんなことじゃなくて具体的な改善方法を知りたいんだよ!
って声が聞こえてきたのでもうちょっと深掘りしてみましょう。
あっ!出発前に道を覚えてから出発することもおすすめです^^
方位を固定する。


私が道に迷わないために最も大切にしていることは方位を固定することです。
東西南北の方位を常に考えます。
そのためナビがある場合、マップは方位を北に固定しています。
例えば営業先から職場まで戻りたいとしましょう。まず出発する前に携帯でマップを確認します。
そこで方位を把握します。ここから職場は南の方向だね。なんとなく南方向に進んでみよう。
そうすれば多少遠回りすることはあっても、真逆に進むなんてことはありませんよね。
車のナビでほんとに南に進んでいるか確認しながら行ってもいいですよね。
頭の中で地図を想像する


方位を把握できれば、次は地図を想像しましょう。
自分が北に進もうと南に進もうと、常に地図の上を進みます。地図通り進めればかならず目的地に到着するでしょう。
目印を見つける


方向音痴方がやりがちな目印の付け方が、動くものを目印にすることです。
例えば赤い高級車が置いてある家を右に行こう。
平日の日中にその車がない場合、目印がなくなります。
こういったことを防ぐために、目印は動かないものにしましょう。
・郵便局
・銀行
・スーパーetc…
ただ例外もあります。動かないものと言ってもカーブミラーや消火栓などはあまりオススメできません。
というのも数が多いため、あれっ?この消火栓?次の消火栓?わかんない!となりがちです。
何度も言いますが、目印は動かないもの!交差点の名前とかもオススメですよね^^
ご飯屋さんを食べ歩く


言うまでもありませんが、ご飯屋さんを食べあるけば、そこにいかなければいけませんし、必然的に道を覚えられます。
また、ご飯屋さんと道に詳しくなることで、あっこの辺ならもうちょっと行った先に美味しいラーメンがあるな!とか、選択肢が大幅に広がりますよね。
一石二鳥、三鳥くらいです笑
通った道はその日のうちに復習する。


帰ったらまず地図(携帯のマップ)を開き、
今日のルートを出来る限り振り返りましょう。
復習することで一回通った道を覚えやすくなります。
地図を見るときは、この角にご飯屋さんがあったな、とかここ曲がるとコンビニあったなとかイメージをしておくとさらにgoodです。^^
まとめ


いかがでしたでしょうか。方向音痴って努力で治せると思いませんか!
方向音痴の私はこの方法でなおりました。
あなたもぜひ挑戦してみてください。
あなたの方向音痴は努力で治ります。